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2008年1月

2008年1月13日 (日)

1/13 絵文字で書き初めをしよう

仏暦2551年1月13日 彼岸舎にて

日本仏教の一年は、これまでの罪を懺悔して求道心を固め、仏を讃え、吉祥を祈る

修正会で始まります。日本のテーラワーダ仏教徒もこれに準じて、新年の行事を催しても良いのではないかと思います。

 書き初めをまねると写経になりますが、私たちは既にシンハラ文字で写経を行ってきました。今回はパーリ語音を絵文字で表記する写経を行います。

 元禄のころ(A.D.17)に、文盲の民衆のために様々な絵文字の般若心経(図.1)が作られて今に伝えられています。それらは当然、当時の文化を背景にしていますので、現代人には難解、難読かもしれません。

 絵文字を書く(描く)上の参考として、ある特定の時代を決めて書くことです。例えば(江戸風(図.2)明治風、大正・・・などそれぞれの時代の文化・背景を考慮して、その時代風にして書くことです。

Emojikyozu















■昨年2月、ダンマーサナHP立ち上げ時に誕生した 【目ッ田巣ッ田】の続編のようなカタチで写経をすることにしました。腕に覚えのある方は解読してみてください。かなり力業で絵文字化したところもございますが、ご愛敬ということで(^^;;おやじギャグの世界です。

慈経 第一偈、第二偈

  [解脱という] 目的をよくわきまえた人が、
  静かな場所に行ってなすべきことは [以下の通りである。]
  何事にもすぐれ、しっかりして、まっすぐでしなやかで、
  人の言葉をよく聞き、柔和で、高慢でない人になるように。

  足ることを知り、手が掛からず、
  雑務少なく、簡素に暮らし、諸々の感覚器官が落ち着いていて、賢明で、
  裏表がなく、在家に執着しないように。

Metta_sutta12













第三偈、第四偈

  [智慧ある] 識者達が批判するような、
  どんな小さな過ちも犯さないように。
  幸福で平安でありますように。
  生きとし生けるものが幸せでありますように。

  いかなる生命であろうともことごとく、
  動き回っているものでも、動き回らないものでも、
  長いものでも、大きなものでも、
  中くらいのものでも、短いものでも、微細なものでも、巨大なものでも、

Metta_sutta34










第五偈

  見たことがあるものもないものも、  遠くに住むものでも、近くに住むものでも、  既に生まれているものも、[卵など、これから] 生まれようとしているものも、  生きとし生けるものが幸せでありますように。

Metta_sutta_5
















☆年末年始にインド旅行をしてきたN口さんが珍道中を面白く聞かせてくれて寒さも飛んだよなダンマーサナでした。「バーラタ」の地図・・・20ルピー(だっけ?)お金を投げ捨てて逆切れした地図売り男の悔しさ・・・150ルピー地図売りに値切り勝ったN口さんの気合い・・・プライスレス。 ☆1/11は私の誕生日だったということでケーキのプレゼントがありました。またまた年を重ねてしまいましたが、今後ともご指導よろしくね。どうもありがとう!

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2008年1月 6日 (日)

12/9 ダンマーサナの成道会

Wesak_cardnew2 明けましておめでとうございます( ̄▽ ̄)/

皆さんご無沙汰しております~久しぶりの更新になってしまいましたが、お元気ですか。

初めて作った伊達巻きがおいしく焼けたので、オーブン料理教 に入信しそうな私です。次はキッシュです。

余談はそのくらいにして、と。

こちらは来る4月に使われる予定の、ダンマーサナ特製ウェサックカードです。

去年は誕生仏バージョンでしたが、今年は

成道仏バージョンとなりました。

(※欲しい方はご連絡くださいませ)

さて、ダンマーサナの成道会の会場?での雰囲気はこちら(へろへろ遍路さんブログ)

にて味わっていただけます(へろへろさん、いつもお世話になってますm(  )m)

キリテーでは成道会の資料とキリバットの作り方について書いてみましょう。

酒主さんによる資料から始めます。

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仏暦2551年(2007)12月9日 彼岸舎にて

テーラワーダ仏教のウェーサカ祭では仏教の三大法会(誕生・成道・涅槃)を一度に祝います。日本で成道会と呼ぶ行事は中国の宗時代(A.D11?)以来、臘月(12月)八日の法会、すなわち臘八として伝わって来ました。

 仏典の多くは、成道の日時を2月8日あるいは4月8日として伝えていて、12月8日とは伝えていません。ただ、周の暦法(11月を第一の月とする)の12月が「2月」と訳された月に近かったようです。(仏学大辞典、ゴータマブッダ1.p.363)

 成道会(臘八)で食べる粥は臘八粥、仏粥などと呼ばれますが、仏が成道前に供養された乳粥、payasaに由来するものと考えられます。ウェーサーカ祭のときスリランカでは、米にココナツミルクを混ぜて炊いたキリバットゥ・kiribatをこれに替えています。

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Ⅰ.仏成道をパーリ偈と漢文偈を唱えて祝おう。

(法鏡 p.14,15,27,五,六,42-44,29,30)

Photo





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Ⅱ.成道に関わる仏伝資料を読んでみよう。

Buttenjoudo






















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※⑬~⑮の大正03、04のあたりにお釈迦様の伝記的なお経が編集されているそうです。

※⑭には於 二月七日夜、⑮には至於二月十六日夜と成道の日付について違った記述があります。これは原文のサンスクリットのお経で半月の日 満月の日などと表記されていた物を漢文に訳した際にバリエーションがでたのでしょうとのこと(酒主さんによります)

枝葉末節なメモ(念のために書きます、必要ないかも?)

 大正 は大正新脩大蔵経の略。

⑯MVはmaha vatsu(マハーワツ)という資料の略。(内容は不明)

⑤JM.はJina Kalamari(ジナ カーラマリ)の略。(内容は不明)

⑥Bigandet(ビガンデット)ミャンマー語の仏伝。

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キリ・バットのレシピ

スリランカ料理トモカさんのサイトより転載しました。

●材料
 生米 ポルキリ(薄いものと濃いものの二種を準備) 塩 カーダモン

作り方
①米を洗って薄いポルキリを入れ、これに塩・叩いてつぶしたカーダモンを入れ、炊きます。
②薄いポルキリが米に充分吸われたら次に濃いポルキリを入れてかき混ぜます。飯が柔らかくなり,粘り気が出るまで炊きます。
③炊いたキリバトを平らな皿に載せ表面をバナナの葉などで平らにならしひし形に切り分けます。
 
*インブル・キリバトの場合はキリバトを卵形に丸め,その中にパニ・ポル(椰子から作った糖蜜にカーダモン,椰子の果肉の削ったものを合わせて作ります)やハクル(椰子砂糖)と呼ばれる砂糖菓子を入れます。

食べ方
切り分けたキリバトを皿にとってルヌ・ミリスをつけて食べます。

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