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2007年4月22日 (日)

4/22 『巡礼を学ぶ』

仏暦2550年 4月22日 彼岸舎にて(文:酒主浄忍)

巡礼とは辞書によれば、仏、菩薩などにゆかりの霊場を巡って参拝するとあります。

日本で最も有名なのは、弘法大師ゆかりの四国八十八カ所の巡礼です。このような巡礼の源をたどれば、ゴータマ・ブッダの誕生、成道、説法、涅槃にゆかりの四大霊廟・チェーティヤの巡礼です。

アーナンダはブッダ亡き後の心の拠り所をどこに求めれば良いのかを尋ねると、ブッダは答えました。「・・・、まことにアーナンダよ、これらの四ヶ所は信心ある善男子の見るべき、尊敬すべき所である。・・・」

巡礼の功徳をブッダはアーナンダに説いています。「・・・。誰でもブッダの霊廟の巡礼者は死後には良い天界に転生する。・・・」

*身近な巡礼地を探そう。日本ではスリランカのようにブッダが訪れたという伝説さえないので、せめて何かの形でテーラワーダゆかりの仏像、教典、衣、鉢などの在る場所を探してみる。

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ブッダゆかりの霊廟などを一度に礼拝する偈を唱えよう。

Vadami cetiyam sabbam

sabbathanesu patitthitam

saririkadhatu mahabodhim

buddharupam sakalam sada.

あらゆる所にまします一切の霊廟を

また御遺骨と大菩提樹と仏の尊像を

全てを常に私は礼拝いたします。

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