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2007年3月11日 (日)

アウカナ仏見学遠足

Photo_1JR宇都宮駅にて、11:45ごろ。
雨女の杜多さんが登場されてから、青空が広がってきました。
今日は調子がくるっているんでしょうか?(^^)
一時間に二本しかない日光線を待って、40分ほど雑談。

Photo_2アウカナ仏
15分ほど電車に揺られて、下車してから10分ほど歩きます。風がちべたい。
普通の商店街の屋根の向こうから、にょっきりとこのお顔がのぞいて見えてくるのが
とってもコミカルなのです。
手のポーズは「祝福印」とのこと。
Namo Tassa Bhagavato Arahato Samma Sambuddhassa.
Sugandhikaya vadanam ananta guna gandhina
Sugandhina ham gandhena pujayami Tathagatam.

お香をお供えして礼拝。

Photo_3

なんと、ふっくらとした頬。
平安時代の美人のようですね。
スリランカ風味はなくなっています。
足下に「えびすさん」と「大黒さん」像が設置されていますが違和感無しです。

一周、ぐるりと巡ってみると背中に小さなドアがありました。
本家アウカナ仏は崖に彫られているので、そういえば背中はないんですね。



Photo_4

牡丹のつぼみの間から仏足跡が見えます。

牡丹は五月上旬に満開で、清林寺さんではそのころ花まつりをされるそうです。

Photo_6

サーリプッタ尊者、モッガラーナ尊者の遺骨が納められているストゥパ。

(実際にはこの壁の向こうの鉄骨とレンガで補強された壁の中の
耐火金庫に納められているそうです。火事に備えてとのこと)





Sariputto mahapunno Moggallano mahiddhiko,
ete khinasave vante Sammasambuddha-sasane.

舎利弗尊者は大智慧者、目連尊者は大神通者、
これら漏尽者を敬って、等正覚者の御教えを私は礼拝いたします。

ご住職がひとりにつき十本ぐらいのお線香を手渡してくださり、もうもうと煙立ち込む中で礼拝。
Photo_8



両尊者の遺骨をお預かりすることになったいきさつなど、エピソードが尽きないのでした。
ご住職、杜多さんのご実家のお寺(日光市)とも親交があることが判明して、盛り上がっていらっしゃいました。

Photo_7

椰子の葉に書かれたシンハラ文字の教典。
鉄筆でごりごり彫り書くようにして、そのくぼみに黒い色を入れてあるそうです。
おおきくまぁるく書かれた「ら」がかっこいいですね。
拡大したら、十分読める様な写真が撮れました。解読してみます?(^^;;Photo_9



次回3月25日の活動「写経」は、この教典の文字を参考にして行う予定です。

Photo_11

廊下に無造作にかけられた曼陀羅風の絵から。
お釈迦様が涅槃に入られたので、悲しみのあまりひっくりがえってしまったらしい象さん。
ダダのコネ具合がとても気に入ったので撮ってみました。

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